top>活動紹介>酒蔵見学>京都・伏見

12/16

日本酒の会 sake nagoya 「酒蔵見学」合宿(京都・伏見)の報告

とき:2012年3月24(土)~25(日)
酒蔵:齊藤酒造(京都市伏見区横大路三栖山城屋敷町105)を中心に
ウェスティン都ホテル京都 『地酒フェスタ~京の地酒とうまいもん~』

next page

酒米の精米歩合のサンプル。

精米歩合のサンプル

精米歩合のサンプル2

酒米の稲穂のサンプル。
京都の祝は、山田錦以上の丈があり、育てるのは難しそうだ。

酒米の稲穂

麹室。

麹室

槽。昔は石を下げた天秤で圧力をかけていた。

槽

仕込み樽。樽の一部が透明になっており、醪の状態を目で見ることができる。

仕込み樽

入り口の左側は、造りが行われている場所だが、今はもう仕込みは終わっているようだ。

蔵見学が終わり、酒造りの器物の展示場に向かう

仕込みは終わり

仕込みは終わり2

外に出ると、先程とは違う井戸がある。水は汲めども尽きない程あるのが伏見。
灘の水は硬水で灘の男酒、伏見の水は軟水で伏見の女酒と言われる。
水があっての伏見である。

先程とは違う井戸

資料館は、酒造道具・器具の展示と文書等の展示が行われている。

様々な酒造道具が展示されている。

様々な酒造道具

様々な酒造道具2

麹蓋が見える。

麹蓋

 

next page

戻る