top>活動紹介>定例会>2024年3月

日本酒の会 sake nagoya
「定例会」報告

日時:2024年3月15日(金)
場所:割烹 みどり(名古屋市中区栄三丁目)
テーマ:春に呑みたいお酒
参加者:27名

 

今回のお酒(順不同)

銘柄
/ 種別
/ 使用米・精米歩合
製造
(産地)
購入
価格
(容量)
把握する
銘柄取扱店舗
参加者のコメント
赤武
/純米吟醸 NEWBORN
/国産米 ・ 50%
赤武酒造
(岩手県)
4,180
(1.8L)
吉田屋、 酒泉洞堀一、 荒川酒店 シュワシュワ、バランス良し、やさしい春、あざやか、香りがおだやか、さわやか、うす味 4
上喜元
/純米吟醸 しずく取り生
/亀の尾 ・ 55%
酒田酒造
(山形県)
3,850
(1.8L)
酒泉洞堀一、 吉田屋、 サケハウス ほか まったりとした旨味、スッキリした甘さ、キレが良い、エレガント、まろやか、フルーティ 2
吉田蔵U
/石川門 生酒 モダン山廃
/石川県産石川門 ・ 60%
吉田酒造店
(石川県)
3,740
(1.8L)
調査中 シュワシュワ、パイナップルの味わい、春らしい、フレッシュ、スッキリとした旨味、さわやか 7
〆張鶴
/純米吟醸 生原酒 春しぼり
/山田錦 ・ 50%
宮尾酒造
(新潟県)
4,290
(1.8L)
吉田屋、 酒の中島屋 透明感ある味わい、すっきり、ももの香り、米のふくらみ、香りおだやか、少しパイン 3
刈穂
/純米吟醸 春KAWASEMI "SAKURA"label
/国産米 ・ 50%
秋田清酒
(秋田県)
3,630
(1.8L)
酒泉洞堀一 端麗、苦みで切れる、程よいボディ感、ふくよか、どっしり、うすにごり、まろやか、うまみ 5
酔鯨
/純米吟醸 高育54号新酒生酒
/吟の夢 ・ 50%
酔鯨酒造
(高知県)
3,740
(1.8L)
吉田屋、サケハウス、オオタケ ほか フルーティ、酸味で切れる、濃い、ピリピリ、鍋に合いそう、さわやか、エッジのあるアルコール感 1
惣邑
/冬純吟 生酒
/五百万石 ・ 55%
長沼合名
(山形県)
3,300
(1.8L)
庄兼 体温でふくらむ、フレッシュ感、メロン、爽やか、するする飲める、深いうまみ、濃い味わい 9
木戸泉
/特別純米 華吹雪 特濃にごり 生酒
/華吹雪 ・ 60%
木戸泉酒造
(千葉県)
3,300
(1.8L)
調査中 にごり、大人のカルピス、さわやかな旨口、シュワシュワ、とろみ、粉っぽい、ガツンとくるパンチ 6
能登初桜+天狗舞
/能登半島地震 酒蔵復興応援酒
/国産米 ・ -
車多酒造
(石川県)
2,860
(1.8L)
調査中 燗酒向き、シェリー感、香ばしい、乳酸系の旨味、熟成感、スッキリ、口の中に広がる濃い味 8
竹葉
/特別純米 saved by 車多酒造
/能登産山田錦 ・ 55%
数馬酒造
(石川県)
3,740
(1.8L)
吉田屋 スッキリ、食中酒、ドライ、淡麗辛口、飲みやすい、後味がさらり、温度上昇で旨味増す 10

五味

特徴

(注)この評価は、単に参加者の感想を集計したものであり、他意はありませんので、ご了承ください

(コメント)

ウグイスが鳴き始め、日中は暖かく春の訪れを感じるようになりました。
そんな3月の定例会、いかがでしたでしょうか。
今月の隠れテーマは「春に呑みたいお酒」。 フレッシュなお酒やにごり酒など、春を思わせるラインナップが揃いました。
また、先の能登半島地震で被災された酒蔵さんのお酒も加わり、引き続き飲んで応援をしていきたいと思います。
料理は割烹みどりさん。春が旬と聞く「桜ブリ」のしゃぶしゃぶや、今美味しいホタルイカなども並び、参加された皆さんの笑顔も満開です。
さて、4月定例会のテーマは「春に呑みたいお酒Part2」。
どんなお酒と出会えるのか、お楽しみに。

 


鍋には、ブリのあらで取った出汁


そこへ桜ブリが登場。しゃぶしゃぶです!


サイズ大きめ、みどりさんの茶碗蒸し


この時期はホタルイカが嬉しい


天ぷらイロイロ


〆はしゃぶしゃぶの出汁で雑炊。ごちそうさまでした。

戻る