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日本酒の会 sake nagoya 「定例会」の報告

日時:2006年4月21日(金)
場所:旬彩処かのう(名古屋市中区三の丸一丁目)
テーマ:「これが本当に本醸造?」
参加者:12名

 

今回のお酒(順不同)
銘柄
/ 種別
/ 使用米・精米歩合
製造
(産地)
購入
価格
購入店舗 参加者のコメント
夜明け前
/辰の吟
/山田錦・60%
小野酒造
(長野県)
2,100
(1.8L)
酒商マルタカ
木の香り、フルーティー 2
越乃雪月花
/本醸造
/五百万石・55%
妙高酒造
(新潟県)
1,985
(1.8L)
酒のきまた やわらかい、飲みやすい 1
越乃寒梅
/特別本醸造
/五百万石・?%
石本酒造
(新潟県)
2,551
(1.8L)
酒泉洞堀一 すっきり、淡麗 4
楯の川
/清流
/出羽燦々・60%
楯の川酒造
(山形県)
2,100
(1.8L)
酒泉洞堀一 次々飲める、飲みやすい 3

五味

特徴

(注)この評価は、単に参加者の感想を集計したものであり、他意はありませんので、ご了承ください

(コメント)

今回のテーマは、「これが本当に本醸造?」で、掲示板でリクエストのあったテーマを取り上げさせていただきました。
本醸造特集と言うことで、どれも低価格で日常用のお酒として、気軽に楽しめるものばかり集めましたが、結果の方は「夜明け前・辰の吟」が人気で、他の3本が接戦でした。「辰の吟」は、リクエストを下さった酒味人さんおすすめのお酒で、某酒の会でも高い評価だったそうです。皆さんの舌には恐れ入りました。
また、当日は、燗酒も試しましたが、どのお酒も冷とは違った味わいでなかなか良かったです。
次回以降のテーマは未定ですので、良いテーマがありましたらご意見ください。



今日はお刺身から。


日本酒談に花が咲きます。


里芋のきぬかつぎと枝豆。


日本酒におでん、最高です。


鶏のから揚げ。カキフライもありました。


本醸造もうまい酒がたくさんありますね。


ほうぼうの煮付け。


仲良くポーズ。ごちそうさまでした。


最後は、ばりそば。

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