日本酒の会 sake nagoya 「定例会」の報告
日時:2005年4月15日(金)
場所:旬彩処かのう(名古屋市中区三の丸一丁目)
テーマ:「新酒しぼりたてPart2」
参加者:12名
今回のお酒(順不同) |
銘柄 / 種別 |
製造 (産地) |
購入 価格 |
購入店舗 | 参加者のコメント |
くどき上手 /純米吟醸しぼりたて |
亀の井酒造 (山形県) |
2,940 (1.8L) |
吉田屋 |
濃い、飲みごたえあり |
豊杯 /純米しぼりたて |
三浦義夫 《個人》 (青森県) |
1.380 (720ml) |
富屋酒店 | フルーティー、少し柑橘系の香り |
臥龍梅 /本醸造無濾過生 |
三和酒造 (静岡県) |
1,176 (720ml) |
酒泉洞堀一 | 花のような香り、香りが魅力的 |
十四代 /純米吟醸双三八反錦槽垂れ |
高木酒造 (山形県) |
3,465 (1.8L) |
吉田屋 | 女性好み、飲みやすい |
五味
特徴
(注)この評価は、単に参加者の感想を集計したものであり、他意はありませんので、ご了承ください
(コメント)
今回のテーマは「新酒・しぼりたてPART2」でした。
得点が、かなり接近して甲乙つけがたい結果となりました。
巷で人気の十四代が最下位という結果となりましたが、保存状態が違ったため一本だけ温度がかなり低く、本来の持ち味を発揮できなかったのかもしれません。
教授のお話に興味津々。
本日のお刺身は、鯛です。
おいしいお酒に、おいしい料理。幸せなひとときです。
「かのう」さんの串カツは絶品です。
今月も、サイトを見て新人さんが参加してくれました。どんどん広がれ、日本酒の輪。
お刺身にして残ったところを煮付けてくれました。左上は、白子です。
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