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日本酒の会 sake nagoya 「定例会」の報告

日時:2004年12月17日(金)
場所:旬彩処かのう(名古屋市中区三の丸一丁目)
テーマ:大吟醸特集
参加者:13名

 

今回のお酒(順不同)
銘柄
/ 種別
/ 使用米
製造
(産地)
購入
価格
購入店舗 参加者のコメント

/純米大吟醸
/夢山水
山崎合資
(愛知県)
2,449
(720ml)
酒泉洞堀一(名古屋市西区)
華やか、まろやか、含み香が印象的
亀の翁
/純米大吟醸
/亀の尾
久須美酒造
(新潟県)
4,000
(720ml)
吉田屋(名古屋市東区)
飲みやすい、さわやか、フルーティー
黒龍
/しずく 大吟醸
/山田錦
黒龍酒造
(福井県)
5,250
(720ml)
酒のきまた(一宮市)
水の如し、飲みやすい、控えめ
磯自慢
/純米大吟醸
/山田錦
磯自慢酒造
(静岡県)
5,145
(720ml)
やすだや(焼津市)
独特の香り、濃厚、酒っぽい
翠露
/特吟 吟醸
/山田錦
舞姫酒造
(長野県)
1,575
(720ml)
吉田屋(名古屋市東区)
フルーティー、ぴりぴり、スパイシー
早瀬浦
/大吟醸
/山田錦
三宅彦右衛門酒造
(福井県)
3,675
(720ml)
サケハウス(七宝町) 濃ーい、男っぽい、辛い
四季桜・花宝
/純米大吟醸
/山田錦
宇都宮酒造
(栃木県)
3,873
(720ml)
山中酒の店(大阪市) 梨の香り、若い味、辛口

(注)この評価は、単に参加者の感想を集計したものであり、他意はありませんので、ご了承ください

(コメント)

大吟醸特集だけあって、実力伯仲、まれに見る大接戦でした。
中でも地元の酒米「夢山水」が、あの「山田錦」、「伝説の龍錦」(亀の尾)を抑えて堂々第一位。
先人から受け継いできたデオキシリボ核酸はダテではありませんでした。
忘年会シーズンたけなわだけあって、肝臓お疲れモードの方たちもちらほら、 途中だんだん酔いが回ってきて、全部おいしくなっちゃった方も 多数いましたが、皆さん満足いただけたようです。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 


本日のお刺身「ひらめと〆さば」


ついにかにも登場。さすがスペシャル企画。「かのう」さんも大奮発。


アンコウのから揚げにかぶりつく。う~ん、うまい!


自称「アルコール依存症」(?)を含むテーブルの皆さん。実はこの会、おめでた続きなのです。おかげさまで毎年特別会員(子ども)が増えてます。会長(右端手前)は子連れで参加。さすがスペシャル。


2月の蔵元探訪の幹事Tさん(左側)。よろしくおねがいしまーす。


熱く語る教授。


熱く語る教授2。


どのお酒もクイクイいけるので話も弾むし酔いも早い。


いや~日本酒って、やっぱうまいっすね~。

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