<美酒欄セレモニー>
CNBのおもてなし部会の新しい企画である美酒欄についての挨拶・説明が行われた。
中部ニュービジネス協議会の豊島会長のご挨拶
続いて、「長者町おじさん」という方のご挨拶。
写真を取り忘れたが、山高帽子に赤いストライプのシャツが粋な紳士である。
千成のプレゼンターである。
一般参加者の筆者はCNBについて予備知識がなかったが、遊び心のある紳士がCNBメンバーに数多く居られるようだ。
氷見から駆けつけたキトキト魚大学のメンバー達。
民宿の店主さん達で、共同して氷見のキトキトの魚をPRする氷見三昧プロジェクトを推進しているらしい。自己紹介の中で、氷見で魚料理で有名な民宿の店主さんばかりであることが判った。
後でお聞きすると、鰤のシーズンは12月からだが年内は値段がまだ高く2万円するので鰤なら1,2月に氷見に来るのがよいとのことだった。最近、戻り鰹の不漁が話題になっているが鰤は不漁ではないらしい。
アトラクションでは、ウクレレを持った紳士がステージに登場。ハワイアンかと思ったらカントリー&ウエスタンだった。
最近、アメリカの南部の本場に行ってきたばかりとのことで、腕と喉は確かだった。
名曲を弾き語りし、ジョン・デンバーがヒットさせた「TAKE ME HOME、COUNTRY ROADS」では会場が一体となり盛り上がった。
「Almost heaven, West Virginia
Blue Ridge Mountain, Shenandoah River
Life is old there, older than the trees
Younger than the mountains, Growin’ like a breeze
Country Roads, take me home
To the place I belong
West Virginia, mountain momma
Take me home, Country Roads
...」
良きカントリーの世界である。
手にしているウクレレは、5弦だそうで、ギターなのかも知れない。
この方、山本氏は、CNBおもてなし部会の部会長さんだそうである。
多彩・多才な人である。
<利き酒結果発表&表彰式>
4部門毎に、参加者の利き酒による投票結果の第1位が発表された。
今回の企画の愛知県酒造技術研究会側の代表である遠山氏より発表。
遠山氏は愛知の銘酒で全国的に有名な関谷醸造の「空」の杜氏である。
有名料理人・愛知の日本酒通の厳しい鼻と舌の審査により選ばれた栄誉ある部門毎の第1位は以下のとおりだった。
純米大吟醸・大吟醸の部
1位は同点で2銘柄
神杉酒造株式会社 「神杉 大吟醸 斗びんとり」
東春酒造株式会社 「東龍 大吟醸 龍や」
純米吟醸・純米の部 その1(720ml 価格¥1300以上)
山崎合資会社 「純米吟醸原酒 尊皇」
純米吟醸・純米の部 その2(720ml 価格¥1300未満)
福井酒造株式会社 「四海王 福 純米」
吟醸・本醸造の部
金虎酒造株式会社 「名古屋城本丸御殿 吟醸」
部門Ⅰ第1位 神杉酒造株式会社「神杉 大吟醸 斗びんとり」野々垣杜氏
部門Ⅰ 同点第1位 東春酒造株式会社 「東龍 大吟醸 龍や」安藤氏
部門Ⅱ第1位 山崎合資会社 「純米吟醸原酒 尊皇」 山崎杜氏
部門Ⅲの第1位 福井酒造株式会社「四海王 福」の今泉杜氏
部門Ⅳの第1位金虎酒造株式会社「名古屋城本丸御殿吟醸」の杜氏さんは会場には来られていなかった。
<チャリティーオークション>
パーティ終了後、残った日本酒のオークションが行われた。
参加者が、自分の好みのお酒を落とした売上金は慈善団体に献金されるそうである。
【感想】
日本酒の会で開催のアナウンスがあった時は、ビルの会議室でのイベントで会費3,000円(軽食付き)だったので、利き酒中心の企画だと思ったが、実際は料理も充分あり、アトラクションもあり、「氷見三昧」プロジェクトもありで盛大なパーティであった。
今回第1回だが、出来れば毎年企画していただきたいイベントである。
なごや美酒欄2010が開催されれば、料理飲食店関係・日本酒通には他県からでも参加する価値のあるイベントである。
ただ、平日の17時の開催では、参加が難しい面がある。日本酒の日でなくても第1週の土・日であれば多くの人に都合が良くなる。
中部ニュービジネス協議会(CNB)は、予備知識がなかったが、中心会員は名古屋の会員だが、1部上場の会社も名前を連ねている。
会に参加していたCNBの会員は、ビジネスで目尻のつり上がった人達ではなく、粋で上品な紳士だった。
こうした人達が愛知・東海地区の酒のフアンになり、色々な場でPRしてくれれば、大きな後ろ盾になるはずだ。
氷見のキトキト魚三昧
キトキトとは、富山弁で"活きのいい"と言う事らしいが、一度シーズンに富山の銘酒と共にキトキトの魚を楽しんでみたい。
寒鰤でなくとも魚はキトキトの筈だ。
(報告:Y)